足数が細かいと、どうしても音のテンポで全部踏むのって大変ですよね。
うんうん、私もよーくわかります。
昔、タップを習っていた時に、1カウントの中に4音鳴らさなくちゃいけないとか普通にあって、"ぎゃー😱"ってなってたのを思い出します。そして、タップは音が出るモンだから、ちゃんと踏めてないと音が鳴らないから丸わかりなわけです😭
あ、イマイチわからない例えでしたか?w
では、パドブレを例にとってみましょう。
パドブレって、足を【斜め後ろ-横-前】と、3歩踏みますよね。
足数は3個です。
でも、レッスンさせて頂いていると、音が早いからかラクをしたいからか2歩の方が非常に多く見受けられるんです。
2歩の方は、どうやってるかと言うとね、【斜め後ろにタッチした足を前に踏み出す】という、パドブレではなく、いわゆる「バッククロスタップ」をしているんです。
衝撃の新事実wwwwwwステップが違っとるのです!!ひぇー😱😱😱
ちなみに、残念なお知らせですが、出来てる風を装っても、ちゃんとバレてますょwww
足数を端折ると、早ドリになる。
足数を端折ると、振付が違くなる。
インチキせず、全部足を踏む。
ちなみに、踏むという動作は、しっかりその足に重心をかける動作です。
タッチ(重心をかけない)という動作とは、性質が異なります。
私は、レッスンで足数が細かい時、必ずと言っていいほど、リズムを口頭で伝えています。
何故か?タップダンスでは、音数を教えてくれたんですよ。「タタタタ」なのか「タッタタ」なのか...。
だから、リズム通りに踏めているか、足数踏めてるか、貴方ももう一度確認してみてはいかがでしょう?
違う事に自分が気付かないと直らない。
違いに気付いたら直す努力をしないと直らない。
目も耳も、フルに活用させて...違いに気づいたら、貴方のダンスもきっと大きく変わるから、私と一緒に頑張りましょう。
今日も読んで下さり、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆