歩゛ろぐ、はじめました。

ダンサー兼インストラクター”歩”の他愛もない独り言です。

☆ダンスの敷居が高いと言われるのは☆

今日は、私が感じた、『フィットネスダンスとダンスの違い』を、フィットネスダンスインストラクターの立場ではなく、"ダンスの世界からフィットネスの世界への門を叩いた者の目線"で書いて行こうと思う。

 

 

 

まず、私は、ダンススタジオで育った子なので、ダンスのレッスンと言えば、ストレッチ筋トレに45分、靴履いて45分くらいの90分が普通で、

コンビネーション(振付)は、カウントで渡されて、カウントで振付を練習→音楽で通す→カウントで振付を足す→音楽で通す、が私にとっての「普通」だった。

 

 

 

 

 


MEGADANZの認定を取った時、初めてフィットネスダンスに触れ、ダンスとフィットネスダンスの違いに衝撃を受けた。

 

 

MEGADANZの構成は、2パターンあって、
1曲ずっと動き続ける間に徐々に動きを最終的な動きに近づけ(レイヤリング)、振付をプラスして(アドオン)振付を完成させていくコリオスタイルと、
5個の短い振付を3回通して踊るフリースタイルがある。

 

そんな事すらわからないで飛び込んだMEGADANZの世界。

 

真似する事ならある程度出来る。でも、「徐々に完成形の振付に近づけていく」構成の意味が全くわからなくて、
"なんで最後に踊る動きと最初の動きは違うの?"
"なんで、最初から完成形の振付を渡してくれないんだ?"
と、疑問に思ったの。

 

3日間の認定の2日目までは、構成すら理解が出来ない状態。
でも、3日目の認定試験は、全曲完全に覚えて、しかもリードも取らなくちゃいけない。
😱ピンチ😱
2日目終わってから試験までは、寝ずに死に物狂いで覚えた。


でも、その頃の私には、「1曲の構成は、完成形の振付を前半後半に分けて、さらにそこから細かく分解してわかりやすく組み立てて作って行った物を、最後に合体させて4回踊っている」という理解はなくて、全10曲(当時はMEGALATINOも10曲あったから全20曲)、完成形だけではなく、分解して組み立てていくレイヤリングも、全て振付として捉える事しか出来なかったから、全曲全てを振付として覚えた。

 

今は違う。
構成を理解しているので、幾分ラク。
そして、レイヤリングだと理解しているから、教え方もその頃とは違う。

 

 


そう、ダンスの世界にレイヤリングなんてモンはない!いきなりっから完成形!
💡だからダンスは敷居が高いんだ💡

 

 

 

ダンスエアロの養成も、フィットネスダンスを深めるにあたって、とても勉強になった。
「ほとんどの振付は、右足から入っている」のを知ったのも、この養成。
「左足リードの動きの時は、どこかで右足に変えなくてはいけない」のを習ったのも、この養成。

 


ダンスの世界にはリズムチェンジやリード足のチェンジという概念が、そもそもない。右足から出る事も左足から出る事もあるし、リード足もないから左足から入ったらどこかで右足にする必要もない。(重心移動をハッキリしなくちゃ一歩も動けない所以w)
💡どうりでダンスは敷居が高いと思われるわけだ💡

 

 

 


今でも、フィットネスダンス(ダンスエアロなど)のコリオを作る時は、その点は苦労してる。

左足からでもOK、リズムが規則的でない振付もOK、ダンスの技術(バトマンやピルエットやシェネや...)盛り込みOKな、JazzDanceとは違い、、、
レイヤリングも考えて、基本的には右足リード、左足リードにする時はすぐに右足に戻す、フィットネスにあるステップをベースにコリオを考える。。。

 

私にとっては、ダンスよりフィットネスダンスの世界の敷居の方が高いwwwwwwとは思いますけど。。。

 


感じ方は人それぞれ。

 

でもね、、、

 

フィットネスダンスが悪いわけでも、ダンスが悪いわけでもない。

 

どちらも最高に楽しい物なんです。

 


フィットネスダンスは出来るけど、ダンスは出来ない、になって欲しくはない。

 

どちらも受け入れて欲しいから。。。

 

どちらも好きになって欲しいから。。。

 

 

 


フィットネスクラブで与えて頂いた45分や60分のレッスン枠で、JazzDanceをいかに伝えるか。そしてJazzDanceをいかに楽しんで頂くか。
ストレッチや筋トレの大事さも伝えたい。基礎の大事さも伝えたい。でも振付の楽しさも伝えたい。どう盛り込むか。
まだまだ、今よりももっとベストな配分を研究しつつ。。。今よりももっと楽しいと思って貰えるように研究しつつ。。。今よりももっと気軽に受講して貰えるように研究しつつ。。。

 

 


この敷居、絶対取り除いてみせる‼️
みんなが気軽にダンスにチャレンジ出来るように、ダンスの間口を広げて、ダンス人口が増えるように。。。

 


試行錯誤しながら森田歩の挑戦はこれあらも続くのである.....

 

 

 

今日も読んで下さり、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆

 

 

 

 

 

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