突然ですけど、
舞台に上がったりして前に鏡がない時、どこ見てスポットきったり、位置を取ったりすると思いますか?
ダンスの舞台なら、床に数字が書いてある事が多いです。
めっちゃ親切♥︎
センターには「0」番。そこからメモリが増えていく。
だから、自分の位置が何番って決めて貰えれば指標になりますよね。
でも、TVなどの映像のお仕事だったり芝居系の舞台だったり屋外だったりすると、番号振る事が出来ない事が多い。
そういう時には、目に映る景色の中で目印を探して自分の場所をとったり、目線を決めたりするのです。
座席の下手側から何番目とか、何番目の袖とか...
いや、私は別に舞台とか立たないから...
と思いました?笑
違うーwwwww違うのーっっ!!!
えーっと、
何が言いたいかというと、
日頃のレッスンでも、目に映るもの、あるものを有効活用しましょうよ、って事!!
貴方のレッスンしているスタジオには、
床の板の目はありますか?
....もし床に板の目があったら、ふと足元を見てみて下さい。。。貴方の足は歪まず平行になってますか?
鏡の継ぎ目はありますか?
....もし鏡に継ぎ目があったら、ふと継ぎ目の前に立って自分の身体を見てみて下さい。。。貴方の骨盤はまっすぐになってますか?
鏡に映る後ろ側に柱はありますか?
....もし鏡越しで柱があったら見てみて下さい。。。貴方は毎回同じ位置に踊って戻ってこれてますか?
目の前に見えるもの、、、ターン回る時にそれで首をきってスポット取って下さい。
目の前に見えるもの、、、それで身体がまっすぐかどうか中心軸を判断する材料に使って下さい。
目の前に見えるもの、、、それで貴方が元の場所に戻って来れたか、踊り終わった時に確認して下さい。
そこに在る物を有効活用する事が出来たら、もっと身体の使い方が上手くなる。
貴方が、もっとレベルアップします。
大切な事なのでもう一度w
貴方が、もっとレベルアップします。すると思います...
せっかく在るんだから、使えるものは使いましょ♥︎
響いた方だけ、もし良ければお試しくださいな♥︎笑
私はこれからも、色々な角度から皆さんに発信出来るインストラクターを目指したいです(←小声w)
今日も、読んで頂き、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆