千葉県船橋市ダンスインストラクター森田歩のはてなブログ

ダンサー兼インストラクター”歩”の他愛もない独り言です。

☆無理に笑わなくても☆

ダンスはその時の感情が顔にでる。

 

 

その時々で顔つき表情は違っていい。

 

 

例えば、もし貴方が、みんなで一緒に踊っていて今楽しいんだーという時は自然と笑顔になるものだし、

 

 

私を見て!だと、眼光するどくなると思うし。

 


振りを覚えるのに必死な時は、歯をくいしばってるかもしれないし、眉間にしわ寄せてるかもしれないし。

 

 


でも、いっぱいいっぱいなのも、ずっとだと疲れちゃうよね。


だったら、少し余裕が出てきたら、眉間のチカラ抜いてみて!奥歯のチカラも抜いてみたら、自分が見てる世界(視界)が広がって、もっと色々なものを吸収できますよ。

 

 

 


無理に、歯を出して笑わなくても、その時に感じたまま表現すればいいんじゃない?

 

 

怒ってるなら怒った表現すればいいんじゃない?


でも、怒ってるならそもそも何で踊るの?って思うけど。。。笑

 

 

 


面白くないと思ってる時や、シリアスに踊りたい場面で、歯を出して踊ってる方が気持ち悪いじゃない?

 

笑いたくなったら笑えばいいし、魅せたくなったら魅せたらいいし、好きにやったらいいよ。

 

無理にここは笑おうと決めたら自分が辛いよ?


貴方がその時感じた生の表情が、私は1番見たいです。


その時に感じたまま、でいいんじゃない?


その方が、人間らしいですよ♥︎
私たちはロボットじゃないんでwww

 

 


本番の舞台では少し違うけど。役柄とか要求されちゃうものねw

 

 

 

 

ちなみに、あまりに面白くなさそうに踊ってる方には、なるべくアイコンタクトしに行くように心がけてるけどねwww

 

 

 

 

 

要は、考えるより、感じたらいいんじゃないでしょーか?

 

 

 

 

悩んでらした貴方の、、、少しでも解決策になる事を祈ってます。

 

 

これからも、ダンスの事で悩んでる貴方に寄り添えるインストラクターを目指します。

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆