千葉県船橋市ダンスインストラクター森田歩のはてなブログ

ダンサー兼インストラクター”歩”の他愛もない独り言です。

☆股関節のコントロール☆

先日メンテナンスにスポーツマッサージに行った際に、先生から"正常な人間の股関節は外旋45度、内旋45度の可動域がある"と言われ、苦手な内旋のトレーニングをした次の日から股関節周りが筋肉痛の私です。。。

 

 

ダンスをやっている人は、基本的にターンアウトばかり意識するので、内旋動作が苦手なんだそうで。。。

 

 

私も例外ではなく、大の苦手ですw

 

 

 


今日は股関節のコントロールについて、です。

 

 

私の恩師は、ピルエットやシェネなどの回転系の練習の時に、足の付け根をパラレル(平行)なのかターンアウトなのかを、自分でしっかりコントロールしなさい、とよく仰います。

 

Balletでのピルエットは、ターンアウトですけどね、JazzDanceのピルエットはパラレルなんです。

 

でも、中途半端な足のポジションで回る人が多い。

 

パラレルなのかターンアウトなのか、しっかりコントロールしないとなのですよね。

 

 

これは、ターンに限らず、ダンスやエクササイズは全てに通ずる事だと思いますよ。

 

 

 

【今日のまとめ】

自分の力で、自分の意思で、股関節の外旋、平行、内旋をコントロール


貴方のダンスは、変わると思います。

 

 


今日も読んで下さり、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆