千葉県船橋市ダンスインストラクター森田歩のはてなブログ

ダンサー兼インストラクター”歩”の他愛もない独り言です。

☆「踏む」と「置く」☆

突然ですけど、、、

 

 

(足を) 踏む のと置く のは違うってご存知ですか?

 

 

 


.....当たり前だろ、って思いましたか?

じゃあ、踊ってる時にちゃんと区別出来てますか?

 

 

 

今日は「地に足つけた踊り方」と「浮き足立った踊り方」の違いをお伝えしたいと思います。

 

 

「置く」は、重心が載ってない、自分の意思がないイメージがありますよね?

 

「踏む」は、重心が載っている、自分の意思があるイメージがあります。

 

ダンスには、「踏む」時もあれば、「置く」事もある。

 

でも、「置く」だけだと、ダンスとして成立しない。自分の意思で踏まないと!

 

 

 

 

何度かこのブログでもお伝えしてますけど、「ダンスは重心移動」です!
二足歩行も、重心移動のなせる技です。

 


音通り踏めたら、踊れるハズなんです。。。

 

じゃあ、何で、うまく足が運べないのか。

 

 

 

 

答えは、「踏んでないから」です😱😱😱

 

 

うまく足が運べない時、きっと貴方、「足を置いてる」んですよ。

 

踏まなきゃ次の足が出ない。

 

 

置く技術は、踏むが出来るようになった後からでも遅くはありません。(置く方が簡単だからw)

 


置くだけだから、浮き足立って見えちゃうんですよ。。。ちゃんと踏む事で地に足つけた踊り方になるのですよ。。。

 

 

 

 

 

貴方はダンスレッスン中、ちゃんと、自分の足で床を踏めてますか?

 

 

しっかり、「踏む」と「置く」を区別出来てますか?


まずは、「踏む」事から始めてみてはいかがでしょう?

 

 


貴方のダンスはきっと変わりますよ❤️

 

 

今日も大切な貴方のダンスの上達のお役に立てますように✨

 

 

 

今日も読んで下さり、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆

 

 

 

 

 

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