突然ですけど、、、
(足を) 踏む のと置く のは違うってご存知ですか?
.....当たり前だろ、って思いましたか?
じゃあ、踊ってる時にちゃんと区別出来てますか?
今日は「地に足つけた踊り方」と「浮き足立った踊り方」の違いをお伝えしたいと思います。
「置く」は、重心が載ってない、自分の意思がないイメージがありますよね?
「踏む」は、重心が載っている、自分の意思があるイメージがあります。
ダンスには、「踏む」時もあれば、「置く」事もある。
でも、「置く」だけだと、ダンスとして成立しない。自分の意思で踏まないと!
何度かこのブログでもお伝えしてますけど、「ダンスは重心移動」です!
二足歩行も、重心移動のなせる技です。
音通り踏めたら、踊れるハズなんです。。。
じゃあ、何で、うまく足が運べないのか。
答えは、「踏んでないから」です😱😱😱
うまく足が運べない時、きっと貴方、「足を置いてる」んですよ。
踏まなきゃ次の足が出ない。
置く技術は、踏むが出来るようになった後からでも遅くはありません。(置く方が簡単だからw)
置くだけだから、浮き足立って見えちゃうんですよ。。。ちゃんと踏む事で地に足つけた踊り方になるのですよ。。。
貴方はダンスレッスン中、ちゃんと、自分の足で床を踏めてますか?
しっかり、「踏む」と「置く」を区別出来てますか?
まずは、「踏む」事から始めてみてはいかがでしょう?
貴方のダンスはきっと変わりますよ❤️
今日も大切な貴方のダンスの上達のお役に立てますように✨
今日も読んで下さり、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆
#歩ダンス
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