千葉中心で活動中の、ダンスを通して大切な貴方と楽しい時間を共有したいと願うダンスインストラクター、歩です🕺ブログ毎日更新❤️
Danceに生きる私にとってのコンプレックスは、ズバリ背が低いこと。
もうとっくに時効だから話すけど、、、私、はるか遠い昔、某商業ミュージカルの条件付きのダンサーオーディションを受けた事があった。158cm以上という、身長の制限付きのオーディション。153.8cmの私は受ける資格さえ与えて貰えなかった。
5cmくらいサバを読んで、書類審査は通過したけど、当たり前の事ながら実技審査で身長がバレた😢そして結果もダメだったwww
身長が低いのは誰のせいでもないから、悔やむに悔やみきれなかった。
ダンス...特に舞台の世界では、タッパ(立っ端、建端:舞台用語でセットの高さや身長をいう)があってナンボの世界。タッパがないと見栄えがしない。
では、小さい人は背が高い人に勝つにはどうしたらいいか。
タッパがある人よりも、高く跳び、
タッパがある人よりも、手を伸ばし、
タッパがある人よりも、スタンスを開き、
タッパがある人よりも、低く下がり、
タッパがある人よりも、ダイナミックに踊らなくちゃ、、、同じ土俵にも上がれない。
それが悔しかった。
だから、今の私が出来たんだなって。。。
まだまだだけど、私はこれからも小さくても誰よりもパワフルに踊れるようにずっと努力して行く。
今ある親から貰った大切な身体を目一杯使う。
背が小さいという事を言い訳にしないように。。。
そして、これから立ち上げようとしている、あゆみん本気のJazzDanceクラスでは、それも色濃く伝えたいと思う。(フィットネスクラブでは伝えられないからねぇw)
最近、すぐに100パーセントのエネルギーでパフォーマンスが出来るようになる為に、普段のお志事の時も、本気で踊る事を以前よりほんの少し増やしました(特にJazzDanceのクラス)。
決して、今迄が本気じゃなかったわけではないですよ?お志事のレッスンに対する本気と、踊る事に対する本気のベクトルが違うだけですよwwwww
今日、大切な貴方がレッスン終わりに、ある動きに対して「先生と私の腰の高さが全然違って、私もっと低く下がらなきゃってわかったー」って言って下さって、ふと昔のほろ苦経験を思い出しちゃったので書きました。
小柄な貴方にも、この想い、届きますように🌟
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似たような事、以前も書いたねw
恒例企画、"おでこ推しダンスインストラクター"歩の、おでコレクターのおでコレクターによるおでコレクターの為のおでコレクション♪
今日は1デコwデコ仲間(一緒にデコって下さる方)募集w
さ。これから、今シーズン最後の仮装レッスン🎃👻楽しんで、行ってきまーす。
今日も読んで下さり、ありがとうございました😊
感謝を込めて。。。
☆歩☆